近年、生活習慣病や認知症など健康寿命の延伸に歯と口腔の機能の維持・向上が大きく関係していることが、テレビや新聞でも取り上げられる機会が増えてきました。体の健康は、まずお口から!
健口→健康→健幸づくりを目指しましょう。
人生100年時代~食べる・話す・笑うを支える歯科へ~
「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という8020運動は1989年にはじまり30年が経ちました。現在8020達成者は51.2%となり、高齢になっても多くの歯を持つ人が増えてきました。さらに人生100年時代の今、歯の本数だけでなく、「食べる・話す・笑う」といった口腔機能の維持・向上が大切という考え方が広がっています。歯や口の機能は、私たちが豊かな人生を送るために大切な役割を担っています。
みなさんで健康な歯を目指しましょう。