2017年3月から、1000ppmだったフッ化物配合歯磨剤のフッ素濃度の上限が、"1500ppm"となりました。1000ppmから1500ppmに500ppm上がることで6%の予防効果の上昇が望めます。ただ、この1500ppmの歯磨き粉は、6歳未満のお子さんには使用を控えること、あくまでも15歳以上、成人の虫歯予防が目的の「大人のための歯磨き粉」であることに注意をして使用しましょう。普段使用している歯磨き粉のフッ素濃度を確認してみましょう。
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2017年11月13日