コロナ禍におい二年以上に及ぶマスク生活で口元を見せる機会が大幅に減り口元のケアを怠っていた方もいらっしゃると思います。全身の健康につながる歯のお手入れをしっかりとして気持ちも前向きにプラスに変えて過剰に気にならない素顔・表情を大切にしていきたいですね!『脱マスク』に向けていつみられても大丈夫な清潔なお口元を始めてみませんか?
マスクをはずす準備できていますか?
ホワイトニングについて
令和5年3月13日からマスクの着用は個人の判断での着用になるようです。
感染対策は継続しつつも、これから段々と暖かくなりマスクなしでの外出の機会も増えていくようになりそうですね。
4月からは新生活が始まったり、出会いの季節でもあります。
ホワイトニングで歯を白くすることで、口元の清潔感につながるだけでなく、お顔全体も明るく見せて笑顔も魅力的にしてくれます。
よしはら歯科医院で白い歯にしませんか?
お気軽にご相談ください。
よしはら歯科医院のホームページはこちら。
山形県山形市若宮3-1-22
tel : 023-685-8741
歯と健康寿命の関係
人間は食べることで体を作っています
ものを食べ、しっかりと噛む、その行為は全身へ
非常に大きな影響をもたらします。
【歯と健康寿命の関係】
・栄養不足で体が弱る
歯を失うと以前は食べられていた物が
食べられなくなります
柔らかいものばかりを食べるようになり、
食べる量も減っていきます
特に肉や魚などから得るタンパク質が減少してしまい
筋力の低下につながります
・脳への血流が減る
硬いものが食べられなくなり、顎をしっかりと
使えなくなると頭部の筋肉の動きが減り、脳内の血流が
減っていくため認知症発祥のリスクが高くなります
また喉周辺の筋肉も衰えてくるので、誤嚥もふえます
・噛めなくなり消化器官に負担がかかる
あまり咀嚼せずに飲み込むと胃や腸などの消化器官に
大きな負担がかかります。
胃腸が元気で十分に働くことができないと免疫力の低下を
招き、風邪などにもかかりやすくなります
【健康寿命を延ばす為に 】
・歯ブラス+補助用具(歯間ブラシ・糸ようじ等)を使う
・ダラダラと物を食べない
・定期検診を受ける などが大切になります
歯を守って健康寿命を伸ばしましょう。
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寒さと歯と顎の痛み
虫歯がないのに寒い冬になると、歯や顎が痛くなった経験はありませんか?
原因として一番多いのは「歯の食いしばり」による筋肉痛です。
「歯の食いしばり」は無意識で行なっていることが大半です。冬の就寝中は寒さに耐える為、奥歯に力が入り無意識で食いしばり顎付近の筋肉が常に緊張状態になります。
朝起きると歯や顎が痛く感じるのはこのためです。痛みを感じた時は数回顎を前後左右にゆすって筋肉をリラックスさせたり、痛みのある場所を手の指先で痛気持ちいい位の力で円を描くようにマッサージしてみましょう。温めるとより効果があります。それでも改善しない場合は歯ぎしり・食いしばり防止のマウスピース「ナイトガード」の使用も効果的です。
保険治療になっておりますのでご相談ください。
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山形市中学3年生の医療証期限はは3月31日までです
山形市在住の中学3年生の医療証の期限は令和5年3月31日までです。
4月1日からは窓口負担額が発生します。3割の窓口負担はかなり大きなご負担となります。
期限直前の受診ですと、予約がお取り出来なかったり、治療する所が多く期限までに治療が終わらない事がございます。
窓口負担が無料のうちに、早めに受診をして余裕をもって治療を終わらせましょう。
山辺町、上山市、天童市の方は医療証が高校3年生までになっております。
該当する高校3年生の方も同じく早めの受診をお勧め致します。
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受診のすすめ
知覚過敏について
知覚過敏とは歯ぐきが下がり根元が露出すると刺激が神経に伝わりやすくなり、冷たいものがしみやすくなってしまいます。
特に冬の時期は水が冷たくなり、しみるのを感じやすくなります。
むし歯でしみている可能性もありますので、症状がある場合はご来院ください。
知覚過敏は専用の歯磨剤を使用することで軽減することもできます。
お気軽にご相談ください。
舌苔
「舌苔」とは..舌の表面にある凹凸に口内の細菌が蓄積して苔状になったものです。舌苔自体は病気ではありませんが、病気や口臭につながる危険があります。
舌苔の6つの原因
・清掃不良
・乾燥(口呼吸)
・唾液が少ない
・舌の形(溝状舌)
・舌の位置(通常よりも低いと汚れが溜りやすい)
・抗生物質の影響
舌苔の悪影響
・口臭
・誤嚥性肺炎
・味覚に影響
・感染症 など
舌苔の取り方
・ブラッシング
舌の根元から手前にかけて撫でるようにブラッシング
力を入れすぎて舌を傷つけないように注意する
・マウスウォッシュ
食べかすや汚れを洗い流したり
殺菌したりするのに役立ちます
・乾燥対策
歯のみではなく舌の清掃も大切です。
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服用中のお薬について
健康維持のためや病気の治療のために様々な薬を服用している方がいらしゃるかと思います。
歯科治療と服薬は深く関係があります。
お薬によっては副作用により歯肉の状態がなかなか改善しない場合や抜歯、外科処置、麻酔下での治療ができない場合がありますので初診時にはおくすり手帳をみせていただいております。安全に歯科治療を行っていくためにご協力をお願いします。
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口腔内フローラ
口の中には300~700種類の細菌が生息していると言われています。プラーク1㎎には1億個以上の細菌が存在しています。歯をしっかりと磨く人で1000~2000億個、あまり磨かない人で4000~6000億個の細菌が種類ごとにまとまって口の中に生息しています。これがまるで植物の群生に見えることから「口内フローラ(花畑)」と呼ばれています。フローラを形成する菌には、善玉菌(ミティス菌・ロイテリ菌など)、悪玉菌(ミュータンス菌・ジンジバリス菌など)、日和見菌(肺炎球菌・ブドウ球菌・大腸菌など)があり、悪玉菌が増えると口の中の健康状態が悪くなります。口の中や体の状態で日和見菌は悪玉菌になったり、善玉菌になったりします。悪玉菌に偏らないように口内フローラのバランスを整えることは全身の健康にも繋がります。
口内フローラを良い状態に保つには・・・
① 口の中を清潔に保つ
悪玉菌のえさになるプラークを取り除きましょう。特に就寝前はフロスや歯間ブラシ
なども併用してしっかりと清掃しましょう。歯科医院での健診もお勧めです。
② 口の中を唾液で潤わせる
唾液には口内フローラを良い状態に保つための抗菌成分「ラクトフェリン」が含まれ
ていて、細菌の増殖を抑える働きがあります。よく噛んで食べ、唾液線マッサージを
とりいれましょう。
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