私たちの考える「優しさ」とは、患者さまを尊重し、その方の身になって考え、常に思いやる気持ちを持って対応することです。それは患者さまが院内に足を踏み入れた瞬間から始まり、お帰りいただくまで続きます。不安が安心に変わるよう、スタッフ全員が優しい対応を心がけています。
診察室までご案内します
診察室にお入りいただく時は、担当スタッフが「○○さま、ご用意ができましたので中にお入りください」とお呼びして診察台までご案内します。お座りいただいた時でも、いきなり治療を始めることはせず、「今日はお仕事の帰りですか?」など、まずお気持ちが和むよう、二言、三言、お声をかけます。治療前には必ず治療内容と治療時間を説明いたします。
スタッフ全員で見守っています
スタッフは常に患者さまを見守っています。麻酔をした後には「気分はどうですか」とお声をかけたり、しばらくお待ちいただくような時には雑誌をお持ちしています。少しでも居心地のいい時間を過ごしていただければと心を配っております。